植物は移動する事が出来ないために、紫外線や害虫から自分を守るためのエネルギーを樹皮に蓄えています。それは人々にとっても多くの可能性を秘めた贈り物です。
それを安全な消臭剤として抽出する事に成功しました。

京都中川は、古来より北山杉の産地として栄えました。その歴史は古く、京都御所に産物を献上する「供御人」として北山杉磨丸太を納めていた歴史があります。
北山杉は木肌の美しい磨丸太で床柱や建築材料として使用され京都の伝統産業のひとつです。

磨丸太を製造する過程で排出される北山杉の樹皮は腐りにくく、産業廃棄物に指定されており処理に困っていたのが現状でした。

また、杉などの樹木の樹皮には、消臭効果や抗菌効果、ホルムアルデヒド分解効果を持った成分が含まれていることはよく知られていましたが、それを抽出する方法は今までわかっていませんでした。
しかし偶然の作業から、北山杉の樹皮からタンニンなどの天然ポリフェノール類の成分を抽出することが出来るようになりました。

産業廃棄物に指定されており、従来であれば処分されるだけであった天然樹皮から強力な消臭剤を製造する技術を開発できたのです。京都北山杉の樹皮からこのBio-Tが誕生しました。

「Eco消臭剤Bio-T」は100%リサイクル原料を使用!!

北山杉から生まれた100%天然素材の消臭剤Bio-Tは、木肌の美しい磨丸太を製造する過程で排出される樹皮を再利用したものです。化学合成物質を一切使わずに、京都北山丸太生産協同組合から譲り受けた樹皮を煮込み、天然ポリフェノール類を抽出して作ります。(製法の一部は特許を取得いたしました。)多くの消臭剤が、化学品の合成や大豆、トウモロコシなどの食料から製造している中で、使い道のなかった北山杉の樹皮を有効活用し、リサイクルしながら安全で強力な消臭を実現しました。

Bio-T の原料は、北山杉の樹皮です。現在、樹皮は産業廃棄物として焼却処分され、CO2 を排出していました。Bio-T はこれらの活用されていない樹皮を再利用し、資源を有効活用するエコ商品として開発されました。そして、そのエコロジー生徒有用性を認められ、京都産業エコ推進機構により、エコ・グリーン商品として2009 年度「京都エコスタイル製品」の認定を授与しました。

アレルゲン検査データー (PDF)